俺はそんなに体格がいい方じゃない。
だから、不意を突かれてシートの上に押し倒されてしまった。
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「指だけじゃ嫌ぁ…もっと太いのがいいのお…」
うわごとのように呟きながら、さらに体重をかけてくる。
さほど重いわけじゃないけれど、迫力に圧倒されて俺は抵抗できなかった。
その間にも、彼女の手は既に俺のベルトを手早く外していた。
まずい。ここで本番までやったら、いくらなんでも店員が駆けつけてくるだろう。
だが、もうすっかりその気になっている彼女を止めるのもはばかられた。
そもそも、彼女をここまで煽ったのは俺なのだ。
俺のち●こを手早く取り出すと、彼女は間髪入れずに俺にまたがってきた。
「はふうううんっ…!」
あれだけ濡れていたま●こだから、挿入は一瞬だった。
彼女の体重がかかったと思ったら、もう根元まで一気に中に入っていた。
「あ、やっぱこっちのがいい…指よりずっといい…」
狭いシートの上だ。動きづらいはずだったが、彼女は器用に膝を立ててバランスを取りながら、何度も何度も股間を押し付けてくる。
そのたびに掻きだされる愛液が、まるで噴水のように俺の身体の上に飛び散った。
「ああ…あっ…ち●ちん…見た目よりも大きいんですねっ…」
「それは…よく言われるよ…」
「こういうこと、いっつもしてるの?」
「まあ、そこそこ程度に」
「あっ!…い、いけない人だなあ…ああん…」
「君だって、人のこといえないじゃん」
「だ、だって…ち●ちん…好きなんだもん…っ!」
彼女の腰の動きが早くなった。
早くもイキそうなんだろう。
「あ、気持ちいい、気持ち…いいっ…はああああんっ!」
大量の愛液が噴き出した瞬間、俺の身体の上で、彼女が弓なりになった。
下から見上げた胸がそこだけ突き出ているように強調され、プルンと揺れるのが見えた。
膣の締まりが一気に強まる。
慌てて彼女に告げた。
「お、おい、身体離せ、中で出ちゃうぞ!」
「い・・・いいよお…そのままで出して…」
ぼんやりした声が返ってきた。
イって朦朧としているのかもしれない。
「ま、まずいだろ、それは!」
「もういいのぉ…それに…もう腰動かないしぃ…」
そこで俺は我慢できなくなった。
俺は否応なく、彼女の中で射精した。
ドクン、という感触があったあと、膣肉とち●このわずかなスキマから、精子がドロドロと逆流してきて、俺と彼女の股間を汚した。
彼女の腰が動かないというのは嘘ではなかったらしい。
俺のち●こを胎内に収めたまま、彼女は俺に跨って身じろぎもしなかった。
俺も仕方がないから、そのまま彼女を見上げていた。
服を着たままだからわからないが、恐らくは汗びっしょりだろう。
「んっ…」
しばらくして、ようやく体力が戻ったのか、彼女は少しずつ腰をもちあげていった。
精子を吐きつくしたち●ぽが、ずるっと膣口から解放された。
俺の股間は、彼女から噴き出た愛液と自分の精子でぐちゃぐちゃになっていた。
「はい、ティッシュありますよ」
用意のいいことで、彼女は自分のポーチから取り出したポケットティッシュを手渡してくれた。
中出しされたというのに、やたら冷静だ。
俺は射精した直後で気持ちはよかったが、逆に狐につままれた気分だった。
「おい、よかったのかよ…」
「中出しのことですか?」
「もちろん」
「だって、仕方ないじゃないですか…わたしもナマは好きだし、お互い様です」
「はあ」
「あとで薬でも飲みますよ。それより…」
「…?」
「せっかくだから、…もっとゆっくりできる所、いきませんか」
本物だと思った。
カラオケボックスの店員は、明らかに気づいていたようだ。
店を出る時に、なんとも言えない表情をして俺をみていたから間違いない。
だが、何も言わなかった。
駆けつけてこなかった理由はわからないけれど、ちょうど客のいなそうな時間帯だったからかもしれない。
いずれにしても、問題にならなかったのはなによりだ。
俺たちはさっそく、手近なラブホテルに入った。
出会い系アプリを使い始めてからかなりになるけれど、ハシゴをするのは珍しかった。
ラブホテルの部屋は簡素で、印象だけならビジネスホテルとさほどの違いはなかったが、その時の彼女にとってはあまり関係はなかった。
部屋に入るなり、俺に抱き着いてキスをしてきたので、そのままベッドに押し倒した。
股間に手をやると、パンティがベットリとしていた。
「ぐちゃぐちゃだな」
「うん…」
下着を下げると、ねっとりした白いものが糸を引いた。
一応カラオケボックスで後始末はしたものの、膣内にはまだたっぷり俺の精子が残っていたはずだ。
「うわ…そうだったな…」
「いっぱい精子、出てましたもんね」
「わかるもんなの?」
「あれだけの量だと、さすがに。出されたとき、もういっぱいいっぱいって感じでしたから」
彼女はティッシュを2、3枚手にとって軽く下着のべたつきをふき取ると、畳んで枕元に置いた。
「気持ち悪かったんじゃないの、ここまでくる間、ぐちゃぐちゃだっただろ」
「そうでもないですよ…中出しされたっていう実感がわくから」
「…ホントスケベなんだな」
「…もちろん」
俺はまた興奮していたし、中出しま●こだから二回目の挿入にも問題はなかった。
今だ精子まみれの彼女のま●こに、今度は正常位で突っ込む。
亀頭が埋まった時点で、ぐぢゅっと、何かがつぶれるような派手な音がした。
膣内にまだたっぷりと、精子が残っているんだろう。
さっきまで以上に、胎内はぬめっていた。
ずぶずぶと押し込んで、あっという間に根元までめり込ませた。
「長いですよね、ち●ちん」
「そう?」
「奥ぎりぎりまで届いてますよ」
「そういうのは好き?」
「大好き…でも、それでかき回されるのはもっと好き」
「…たまんないな」
お仕置きするように、ゆっくりと腰を引き、一気にもう一度押し込んでやった。
「はああああああっ!」
いきなり派手な声が上がった。
「そんなにいい?」
「だ、だってぇ…敏感になっちゃってるんだもん…」
そのまま、俺は何度も何度も彼女の中を繰り返し突き上げた。
そのたびに、膣内にたまった愛液と精子が、ぶちゅぶちゅと無様な音を立てた。
「あ、もう、もう?もうわたしイくぅぅぅぅっ!」
敏感というだけあって、二度目の彼女の絶頂まではあっという間だった。
今度は身体だけではなく手足までもを痙攣させて彼女はイった。
俺も、タイミングを合わせて射精する。
二度目の射精をしても、彼女は俺の身体に腰を絡めて離さなかった。
「おい、終わったぞ…」
「まだダメえ…まだエッチしたいぃ…」
「無茶いうなよ…射精したばっかりだぞ」
「じゃあ、待つから…せめてもう一回くらい、しよ…」
彼女のおねだりに、結局そのまま抜かないまま、三発目も彼女の中に発射した。
さすがにそれが俺の限界だった。
ち●ぽを抜き取ると、さすがに三回分の精子を収めた彼女のま●こは、入り口の襞まですっかりふやけ、周囲の陰毛までがすっかり白い液体にまみれていた。
「あー…っ、いっぱい出されちゃったあ…」
出されちゃったとは言いながら、彼女は満足し切った顔をしていた。
それで、シャワーを浴び、俺たちはホテルを出て別れた。
彼女のスカートの下は、あの、俺の精子まみれのパンティだ。
替えの下着を買ってもよかったが、それはいいと彼女の方から断ってきたのだ。
というか、シャワーでさえ軽く浴びただけだ。
もう少しゆっくり浴びてもいいといったのだけれど、彼女は別にいいですといってさっさと上がってしまったのだ。
だから、恐らく膣内には、まだ俺の精子がかなりの量残っているだろう。
よほど家が近いというのでない限り、たどりつくまでにはまた逆流してくるはずだ。
彼女の後姿をみながら、あの調子だと帰り道でまた興奮しかねないな、と俺は思った。
もしそうなったら、あれだけの娘だ。家に帰るなり彼女はオナニーするのだろう。
指に逆流してきた俺の精子を絡めながら。
そう考えると、あれだけ出した後にも関わらず、俺はまた少し勃起した。
彼女とはそれからも何度か会っているが、そのたびに何も言わなくても中出しさせてくれる。
それも、一回あうたびに二度三度で、相当の好きものなのは間違いない。
正直、大丈夫かなとは思うのだけれど、話も早いし本人もスケベだから、遊ぶにはピッタリなのだ。
そのたびに彼女のカラオケメドレーに付き合わされるのはつらいのだけれど、それは必要経費というものだろう。
もちろん、彼女の身体に手を伸ばす時のBGMが、彼女お気に入りのあの露骨な一曲なのはいうまでもない。
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