公園の木陰で放尿しながら自慰をする女

子供のころから、ひとつだけ他人に言えない趣味があたしにはある。近所の公園の木陰でおしっこするのだ。

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もともとあたしにとって、公園はオナニーの場所だった。なんだかわからないかもしれないが、鉄棒に股間を擦り付けるのが気持ちよくて仕方がなかったのが最初だったと思う。
人知れず鉄棒にぐりぐりと股間を擦り付けるたび、なんだかよくわからない快感があたしを襲った。だから、あたしは親には公園に遊びに行くと言いながら、そのたびにスカートの中の快楽にふけっていたのだ。

それは大人になってからもそうだ。もちろん、いい大人が公園にいるなんて怪し過ぎる。
その程度のことは、いくらわたしに分別がないからといってわからないわけもない。
でも、あたしは我慢できなかった。
昼間こそ行けなくなったものの、夜になるとフラッと誰もいない公園に出かけて、人目をはばかりながら鉄棒にアソコを擦り付けた。
そうしていると、仕事のこととかも全部忘れてしまえた。気持ちよくなる意味が分かっている分、子供の頃よりも没頭できたし、むしろ誰か来ちゃったらどうしようと思うと、ゾクゾクして体が震えた。
意識はしてなかったけれど、もともとそういう趣味はあったんだろう。だから、たぶんおしっこにもさほど抵抗なく入れたんじゃないかとおもう。

ある日、いつものように行為に勤しんでいると急に尿意を催した。公衆トイレに行こうかと思ったけれど、その公園のトイレは古く、あたしは敬遠していた。
いくらあたしが変な趣味だと言っても、汚いのはやっぱり抵抗があった。
でも、どこかでおしっこしないと…その日はもう少しですごく気持ちよくなれそうだったから、家に帰るのも興ざめだ。

そこで、なぜあんなことを思いついたのか不思議だけど、あたしは木陰で野ションすることを思いついたのだ。
もちろん、少しは迷ったけれど、一度思いついたら実行せずにはいられなかった。あたしは、それをいい考えだと思ったのだ。

暗い木陰は怖かったけれど、あたしは思いつきに興奮していて、あまり気にならなかった。
夏じゃなかったから、蚊も大していなかったからちょうどいい。あたしは木々の間にちょっとしたスペースを見つけて、パンツをおろしてしゃがんだ。
ドキドキした。尿が、今にもでそうだ。それに、ただ事前に少し圧迫してたせいか、尿意が高まってくるに従って、押さえてるわけでもないのにあそこがきゅんとした。

おしっこが股間から噴き出した時、得も言われぬ快感があたしを包んだ。しゃーっ、という軽やかな音とともに、土の上にあたしのおしっこが広がっていく。
暗がりで出てるのはかすかにしか見えなかったけれど、それでも十分だった。おしっこが止まるまで、あそこのきゅんとした感じは止まらず、あたしはなかば放心しながら尿道を潜り抜けていくおしっこの感触を味わった。

完全におしっこが止まっても、あたしはしばらくしゃがんだまま、腰全体に広がった気持ちよさを味わっていた。
手が自然に、尿まみれのあそこに伸びた。それで、あたしはそのままオナニーした。びしょびしょに濡れた陰毛の下で、あたしのアソコは微妙にぬるっとしていた。
もう愛液の排出が始まっている。

あたしは指をこねくり回した。どんどん動悸が高まり、手のひらも指もびしゃびしゃになってくる。
割れ目のなかに指を入れた。一本、二本。むちゃくちゃにかき回して、あたしはそのままイった。

それからというもの、あたしは夜ごと、公園でおしっこオナニーにふけっている。そのうち誰かに見つかったらどうしようとも思うけれど、その時はその時でいいかなんて思っていたりもする。
さすがに会社の人たちにはバレたくないけれど、それ以外ならいいかなんて。我ながら破滅型な考えだなあと思うけれど、まあいいかって感じだ。
最近では、公園に向かう前におしっこをためていくので、今にも漏れそうな道のりまで新鮮に感じている。

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