【出会い系エロ体験談】血は争えない…シングルマザーとその娘との母子どんぶり(前編)

出会い系アプリでそのシングルマザーを見つけたのは、3年くらい前のことです。
見た感じ、いかにも儚い雰囲気のその女は、僕の好みにピッタリでした。
年代的にも30代半ばと同世代でしたし、文句の付け所がありません。
アプローチを仕掛けると、あっさりと数日後に会うことになったんです。

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いかにもひなびた下町の駅を出た高架のたもとで、彼女は約束通り待っていました。

「はじめまして。A子です」

おおむね写真の印象は間違っていませんでしたが、実際には薄幸そうな印象の方が強かったです。
ですが、それも僕的には悪くありませんでした。
敬語もしっかりしていましたし、スレンダーだけれどやせすぎではなく、服を着ていてもかなりそそりました。

さて、これからどうするか。
一見すると、Hまでの難易度は決して低くなさそうです。
その予想は付いていましたから、事前に色々策は練っていました。
どの手がベストだろう…そう思ったんですが、そもそも悩む必要はなかったんです。
なにしろ、いきなりA子さんの方から切り出してきましたから。

「ホテルはどこでもいいですか?」

話が早い。一瞬プロかとも思ったんですが、俺はその話に乗って、いそいそとA子さんの後についていきました。
そして、彼女のま●こを思い切り堪能したんです。
良かったですよ。グリグリした膣の締まりはもちろんですが、反応も絶品でした。
見た目と違って、初対面であることさえ意に介さないかのように乱れるんです。
当たりだ。そう思いました。

それから、僕はA子さんと頻繁に会うようになりました。
僕にとっては上玉もいいところでしたし、一回限りにするのはあまりにも惜しい。
最初から反応のよかった彼女ですが、回を重ねるごとに安心したのか、濡れ具合もますますよくなってきました。

そんなことを繰り返しているうちに、彼女の素性もわかってきました。
シングルマザーだそうで、娘と二人暮らし。浮気した夫から分捕った慰謝料とバイトで何とかつないでいるという事でした。
それではストレスもたまるでしょう。出会い系を使う理由が分かった気がしました。
ただ、娘のことを話す彼女の表情は柔らかく、いかにも母親と言った雰囲気でした。
そのことに僕は好感を覚えたんです。娘を邪険にする女も珍しくないご時世ですし。
もちろん、その表情とのギャップで興奮したのもありますけどね。

最初はホテルだけでしたが、そのうち信用してもらえたのか、A子さんの家にも招かれるようになりました。
ホテル代がいらないんですから、僕としては願ったりかなったりです。
ただ、気になったのが娘さんのことでした。
ヤっている最中に帰ってこられでもしたら、気まずいどころではありません。
ですが、彼女が大丈夫と言い切る以上、断るのも悪い気がしました。

連れていかれた家は、小さなアパートでした。
余裕がないというだけあって、見るからに安そうでしたが、最低限女性が住んでも違和感のない面構えはしています。

部屋の中に入ると、ふんわりとした、女性的な香りが僕の身体を包みました。
狭いのは確かですが、さすが、女二人暮らしの部屋だと思いました。当たり前ですが、男一人の僕の部屋とは雰囲気からして大違いです。
そう思いながら立ち尽くした僕をしり目に、A子さんは座布団を何枚か床にバラまくと、その上に横たわり、足を開きました。

「え、いきなり?」
「どうせエッチするなら早くても遅くても同じじゃないですか?」

最初は娘さんがいないかと気になっていた僕ですが、そう言われると我慢できませんでした。
床の上で欲しがりの顔を浮かべた彼女の上に、僕は覆いかぶさったんです。
まともに布団さえ敷かない、荒々しいSEXは、あとあとまで記憶に残るほどに気持ちのいいものでした。

それでも、しばらくの間、娘さんのことは常にひっかかっていて、ヒヤヒヤしていました。
ですが、何度か同じことをやっていると、抵抗も薄れてくるものです。
いつの間にやら、僕は娘さんの存在をすっかり忘れ、彼女の家でSEXしまくるようになりました。
大体、彼女自身が気にしている素振りを見せない以上、僕だけが意識し続けるのも無理があります。
いつも部屋に入るなり、彼女は初日と同じように床に寝そべって、足を開くんです。

そんな時には決まってスカートの中の暗がりに、A子さんの趣味だという長めのスリップがチラチラと見えていました。
僕はそれまでことさらスリップフェチというわけでもなかったのですが、彼女のその姿は思った以上に僕の性癖に合っていたようです。
いつしか、彼女が足を開くまでの一連の流れを、僕は楽しみにするようになっていました。
そして、青だったり白だったりのスリップの光沢でキラキラしているスカートの中へ、飛び込んでいくのが常でした。

ただ、そんなことを繰り返していて、いつまでも何も起こらないわけがなかったんです。
忘れもしません、それは彼女の家に5回目に招かれたときのことでした。
その日、彼女と僕はいつも通り激しくSEXしていました。
服をきたままやることも少なくなかった僕らでしたが、この日はほぼ裸で、彼女も肩ひものずれ落ちたスリップをかろうじて身に絡めているだけでした。
激しいピストン運動に加えて濡れ方も激しい彼女ですから、接合部から淫液がまくり上げたスリップの裾あたりにまで飛び散り、ただでさえ薄い布地がさらに透けていました。
もうすっかり見慣れた他人の部屋で、いつも通り射精が近づいてきました。

「うっ」
「あああっ!」

お互いに短い声を上げて、イきます。
その辺はこの頃には慣れたもので、すっかりタイミングも合っていました。
彼女の中に、僕の精子が流れ込んでいきます。
わざわざピルを飲んでいるというだけあって、A子さんは中出しの方が好きでしたから、僕としても異存はありませんでした。
そして、彼女の中にすっかり僕の精子が流れ込んだ時でした。

ガチャっ。

玄関のドアが開く音がしました。
何も聞かなくても、わかりました。娘さんが帰ってきたんです。
狭いこの部屋で、真っ裸、射精直後。ごまかしようがありません。
僕は青ざめて、自分の身体の下で余韻に浸っている母親を見返しました。
さぞかし、彼女も焦っているだろう。
これまでA子さんが見せていた余裕は、娘さんがこんな時間に帰ってこないということを根拠にしたものだと、僕は思っていたんです。

ところがです。
A子さんは、まったく平然としていました。
むしろ先ほどまでと同様に、目をトロンとさせて息を荒げたままです。
何の対応もする気配はありませんでした。

(お、おい…どうするんだよ)

小声で彼女に呼びかける間にも、娘さんが靴を脱ぎ、玄関に上がる足音が聞こえました。
どうするもこうするも、もうどうやったって間に合いません。
ですが、聞かずにはいられなかったんです。

ただ、僕の焦りは、帰ってきた彼女の返事で当惑に変わりました。

「んー、問題ないですよ?」

隠す気すらないとしか思えない、普通の声量の声。
僕と違って、その表情には微塵の焦りも感じられませんでした。
唖然とした瞬間、部屋のドアがカチャリと音を立てて開いたんです。

制服姿の娘さんが、半裸の母親と、その母親に肉棒を突っ込んだままの僕の前に立っていました。
白い、若々しい肌の、どこか気は弱そうな娘でした。
スタイルは整っていて、制服では定番の短いスカートからスラリと伸びた小鹿のような細い脚が印象的でした。
年齢の割には胸も出ていますし、くびれも服の上からでも何となく推測できるほどでした。
顔はA子さんとはかなり感じが違いますが、整ったつくりでした。
総じて美人と言いきってしまって差し支えありません。

そんな娘さんですから僕は一瞬目が釘付けになったんですが、すぐに我を取り戻し、やってしまったと思いました。
なにしろ、状況が状況です。次の瞬間に上がるであろう悲鳴を予想して、覚悟を決めました。
目を固く閉じ、さあどうなっても不思議じゃないぞと、そう思ったときです。

「大丈夫だって言ってるじゃないですか、心配しないでくださいよ」

呑気極まりない、シングルマザーの声が耳に届きました。
しばらく待ってみても悲鳴も、何の反応もありません。僕は恐る恐る目を開きました。
そして、目の前に突っ立っている娘さんの顔をみて、A子さんの真意を悟ったんです。

何しろ、娘さんの表情には、何の変化もなかったんですから。
自分の母親が何をやっているかわからないわけでもあるまいに、ごく普通の表情で僕らをじっと見ているんです。

「凄い顔してますよ。もしかして気分でも悪いんですか?」

緊張感皆無の、絶頂直後のシングルマザーの声が部屋に再び響きました。

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