彼女の性癖についての話です。
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俺の彼女は、自慢じゃないですが俺にはもったいない女です。
会社の同僚なんですが、最初に見たときから高嶺の花というのがぴったりの子で、人気もありました。
内勤のOLの中でも飛びぬけてテキパキとした仕事ぶりに加えて性格も謙虚で、その上かわいくて。地味なOLの制服も彼女が着るとどこか華やかで、そんな姿に憧れる同僚はたくさんいました。競争率は高かったですよ。
だから、告白されたときは何で俺なんかにとこちらが思ってしまいました。彼女なら、相手なんていくらでもいるでしょうからね。
とはいえ、嬉しかったのは言うまでもなく、二つ返事で俺はOKしました。
ただ、付き合い始めてみるとイメージって変わるものです。
カップルあるあるではありますけど、俺たちもその例外ではありませんでした。
とはいっても、性格が合わなかったとか、不満がでてきたとかではないんです。
むしろそうした点では、彼女は申し分ない子でしたし、彼女の方も素の俺を気に入ってくれているようでした。
では何がイメージと違ったのかというと、最初にも言った彼女の性癖なんです。
おしっこが好きなんです。それも、異常に。
最初のうちは、俺たちの付き合いはごくごく普通でした。むしろ、相当に初々しい部類だったと思います。
一回目のセックスまで、たっぷり3か月くらいかけましたから。
こんなに期間をかけたのは、俺の経験の中でも珍しかったです。
奥ゆかしいイメージの強い彼女ですから、ちょっと慎重になったんです。
俺はそれでも、不満はありませんでした。彼女の方から拒むような感じでもなかったですし、ゆっくりいこうと思っていましたし。
そのせいか、はじめてのセックスでは思い切りがっついてしまいましたけど。
身体を舐めまわし、控えめな声が徐々に大きくなっていく様子はやっぱり彼女のイメージ通りで、それが俺のモノをさらにそそり立たせたものです。
そんなんだから、半年くらいは彼女の性癖には俺はまったく気づいていませんでした。
最初に気づいたのは、一緒に風呂に入っていた時のことでした。
彼女の部屋は広くて、狭苦しい俺の部屋の風呂なんかより数段居心地がよかったですから、その頃には俺は彼女の部屋に入り浸るようになっていたんです。
それは風呂も同じで、一人暮らしにはもったいない広さの風呂で彼女と抱き合いながら体を洗いっこしたり、浴槽の中でイチャイチャしたりするのは、俺にとって至福の時間でした。
ただ、その時は、その少し前に軽く呑んだ酒が効いてたんです。急に小便したくなったんですよ。
四六時中一緒にいるわけですから、お互いトイレに行くような場面は何度もありました。
ただ、この時はもうかなりムードが盛り上がっていました。風呂を出たら、あとはベッドにいくだけみたいな。
だから、言い出すのも格好悪い気がしてしまったんです。
ですが、この時に限って尿意は強くて、俺はすぐに我慢しきれなくなってしまいました。
俺は、抱き合っていた彼女から身体を離したんです。
「あれ…?どうしたの…?」
「悪い。小便したくて…」
ムードぶち壊し。これで怒るような子ではないんですけど、気分の問題です。俺はあーあ、という気持ちでした。
ただ、彼女の反応は俺にとって予想していないものだったんです。
「そう…あの…それなら…」
単にトイレに行けと一言言えばそれで済む話なのに、彼女は何故か口ごもったんです。
「どうした?」
「あ…あのさ…そのおしっこ…」
「?」
「…かけてよ」
「え?」
「わたしに、…かけてくれない?」
「ええっ…」
びっくりしました。予想できないでしょ、こんなの。
本気なのか判断に迷いました。
ですが、彼女は本気だったんですよね。
風呂場に膝まづいた彼女に向かって、俺はち●ぽを向けました。
「ほんとにいいのか?」
「うん…いっぱいかけて」
「マジで?」
「本気だってば。…こういうの、わたし好きなの」
そこまで言われたら、やらないわけにもいきません。
それまでおしっこがらみの趣味がなかった俺は、ち●ぽを構えながらも愕然としていましたが、それでも溜まり溜まった尿が噴き出すまでには時間はそう要りませんでした。
ぷしゃっ、と尿道口から軽い音がした後は、しゃーっ…と勢いよく、一直線に彼女の整った顔面に向かって、俺の排泄物が放たれたんです。
「あっ…」
我ながら見事な、滝のような勢いと量でした。
飲んでいる最中もトイレに行った記憶がなかったですから、自分で思った以上に溜まっていたんです。
まっ黄色になった、濁った半透明の小便が、容赦なく彼女の顔と黒い髪をびしょびしょに濡らしていきます。
シャワーを浴びているかのようでした。
肌の上で小便が跳ね、うっすらとアンモニアの匂いが風呂場に立ち上りました。
排尿がとまるまで、俺はぼんやりとしながら、足元でみるみる俺のおしっこまみれになっていく彼女を見下ろしていました。
恍惚とした顔をした彼女の表情は、それまでのセックスよりも数倍気持ちよさそうに見えました。
ようやく小便が止まったときには、彼女の首から上はすっかりおしっこでまみれていました。
形のいい顎の先から黄色い液体のしずくがぽたりぽたりと落ち、それが形のいい小ぶりな胸を濡らしています。
それどころか、すっかり大きくなった乳首の先からも黄色いしずくが時折しずくを垂らしていました。
彼女は、口の周りに飛び散った小便を舌なめずりして舐めとりました。
それから、大きく息を吸い込みました。
まるで、風呂場にただよう小便の臭気をまとめて吸収しようとしているかのように。
目を閉じたままのその顔は、やはり恍惚としたままでした。
「…お、おい…」
心配になりました。
こんな経験はこれまでありませんでしたし、どう考えたって汚いです。
でも、彼女はうっとりとした口調で、目を開いて言ったんです。
「やっと、かけてもらえた…おいしい…」
「は…?」
「あなたのおしっこ…あったかくて気持ちよかった…」
「は、はあ…」
「ねえ…このままして」
「!?」
「しようよ…わたし…もう…」
よくみれば、湯気でけぶる中、彼女の股間に生えた陰毛は、キラキラと光っていました。
お湯や俺のおしっこによるものではありません。
彼女の体液によるものでした。
濡れていたんです。粘った愛液が大量にあふれて、陰毛はおろか、風呂場の床にまで糸を引くようにしたたり落ちていました。
立ち上がって、後ろ向きに浴槽の淵に手を突いた彼女の股間に手を伸ばすと、ものすごい粘り気が俺の手のひらを包み込みました。
その日、俺は付き合い始めてから初めて、彼女と風呂場でセックスしたんです。
彼女の感じ方のものすごさは、言うまでもありません。
それまでベッドで普通にしていたときとは、比べ物になりませんでした。
彼女が身体を振り乱すたびに濡れた髪から俺の小便のにおいが漂ってくるのはいかんともしがたかったですが、いつの間にかそれも気にならなくなっていました。
俺の趣味とは違いましたが、それまでとははっきりと違ういやらしい彼女の姿に、かつてないほどに俺の股間は硬く膨らみました。
「あ、あひぃぃっ…!ああっ!」
「く、くおぉぉっ!」
雄叫びを上げて、俺は彼女の体内に大量に射精しました。
びくびくするま●こからち●こを引き抜くと、どっとドロドロの精子と愛液があふれて、風呂場の床に向かって糸を引きながら垂れ落ちていきました。
彼女はそれからはことあるごとに俺に小便を求めてくるようになりました。
話を聞いてみると、もともと男のおしっこが大好きだったそうで、それまで言い出したいのをずっと我慢していたそうでした。
俺としては複雑な気持ちでした。確かに俺のおしっこを喜色満面で浴びる彼女の様子は興奮するものでしたが、やはり汚いんじゃないかという気持ちはぬぐえなかったんです。
ですが、体中をおしっこまみれにされながらも心底嬉しそうな彼女を見ていると、断るのもどうかと思いました。
それに、彼女は彼女でこういうことの経験は豊富なようで、事後にそれなりのケアはしているようでしたし。
そんなこんなで流されるように続けていくうちに、俺も徐々に慣れてきて、心理的な抵抗感は薄れていきました。
それに従って彼女の要求も徐々に過激になってきました。
口の中にち●こをむけて直接小便したことさえありました。もちろん、彼女の要望です。
さすがに俺も止めました。汚いのはもちろん、息が詰まるんじゃないかと思ったんです。
でも、彼女はこともなげに口にあふれ出た俺の小便をおいしそうに受け止めて、ごくごくと喉を鳴らしながら飲み干しました。
全部飲んでしまってから、小便まみれの唇をほころばせてニッコリ笑う彼女は、まるで無邪気な子供のような顔をしていました。
そんなことを繰り返すうちに、おしっこが絡まないセックスをする方が少なくなっていきました。
どこまでいってしまうんだろうという気はしましたが、それでも彼女が満足しているならいいかと俺は思っていました。
ただ、俺もさすがに、膣内放尿までは想定していませんでした。
例によって、それは彼女みずからのリクエストでした。
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