【膣内放尿体験談】エロ夫婦のマンネリ打開策 毎週妻の胎内に小便を注ぎ込んでます(前編)

僕の妻は、見かけによらず筋金入りのスケベだ。結婚する時も、「他のことは言わないから、エッチだけはずーっとしてよね」と釘を刺された。
とはいっても、僕自身も相当のスケベな人間なのは同じだし、似た者同士ともいえる。だから、結婚してから6年目を迎える今まで、最初に比べれば回数は減ったけれど、セックスを欠かしたことはない。だいたい、週に3回くらいだろうか。

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そんな僕らだけれど、最近セックスの時にすこし変わったことをするようになった。
毎回というわけではないけれど、射精したあとに妻の膣内で放尿するのだ。

今でこそ毎週のように膣内放尿をするようになった僕らだけれど、もともとはアブノーマルな嗜好は皆無だった。
僕も妻も、ただただセックスしたいというだけだったから、お互いの性器をこすり合わせるだけで不満なんてまったくなかった。
それがなぜ膣内放尿なんてマニアックなことをやりはじめたかというと、ちゃんと理由はある。
よくある話だけれど、マンネリ化対策という奴だ。

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妻の名前は景子という。
社会人になって1年たつかたたないかのころに知り合った。
その時の第一印象は、今となって思い出せない。それほど、妻は性格的にも外見も印象が薄かった。
背も普通、スタイルも普通。顔も薄い。綺麗ではあったけれど、あとで不思議になるほど記憶に残らない子だった。
その上性格もおとなしかったから、なおさらだった。
飲み会の席でもはしゃぐこともなく、隅の方でニッコリ笑ってみんなをみつめているのが妻の定番だった。

そんな彼女だったけれど、知り合って間もなく、その印象は覆された。
なにしろ、付き合うどころか、親しくなるよりもまずセックスする方が先だったからだ。

「わたし、エッチ好きなんです」

おだやかに、彼女はまるで自分の趣味について語るかのように、さらっと僕に言った。
言葉こそ強烈だったけれど、あんまり何気なかったので、逆に僕の方が毒気を抜かれてしまったほどだ。
とはいえ、そんなことを言われて黙っているほど、僕は品行方正じゃない。それに、彼女も拒む様子はまるでなかった。
その日のうちに、僕らはホテルにいってセックスした。
ベッドの上の彼女は、それまでの印象とは正反対だった。
受け身なのは変わらなかったが、悶え方が違う。
僕の方がびっくりしてしまうほどに濡れ、身体をよじらせた。その晩、僕らは3回したけれど、最後の時には彼女の体液でベッドのシーツはびしょ濡れになっていた。
その一晩で、僕の彼女に対するイメージはひっくり返っていた。朝方駅前で手を振って別れたときには、僕らはもう次の約束を取り付けていた。
それが遊びにいくとかではなく、単純にセックスの約束だったんだから我ながら呆れる。

それから僕らは、お互いの家を行き来するようになった。
毎日でもしたかったから、ホテルにいちいち行っていたら金が持たない。
景子のほうも、男である僕を自宅に招き入れるのにはまったく抵抗はないようだった。
僕らはお互いの部屋で、台所と言わずトイレと言わずどこででもセックスした。
彼女は部屋につくなり僕のち●こをわしづかみにするのがいつものことだったし、僕は僕で彼女がドアの前で自分の部屋の鍵を取り出そうとしている間にも、周囲を伺いながら彼女のミニスカートの中に手を突っ込んだりしていた。

彼女と普通の友達のように遊びに行くようになったのは、そんな毎日がすっかり習慣化してからのことだった。
順序がまるっきり逆なんだけれど、それほどお互いセックス好きだったという、ただそれだけだ。
もちろん、この頃はただただ挿入してお互い腰を振りまくるだけで、放尿プレイはもちろん、凝ったプレイなんかは考えもしなかった。その必要もなかったのだ。
敢えて言えば、我慢できなくて服を着たまま床ですることはよくあったけれど、せいぜいそんなものだった。

景子のことが好きになってきたのは、一緒に遊ぶようになってからかなり長い期間がたってからだ。
セックスになると別人のように乱れる彼女だったけれど、普段はいい子そのもので、むしろ気遣いが過ぎるくらいだった。
彼女と一緒になれたらいいなと心底思えたから、僕の告白は珍しくセックスのこと抜きの、本気なものだった。
告白というか、直接プロポーズした。
恋人期間をすっ飛ばしたわけだが、この頃にはどちらかの家に入り浸っていて実質同棲のようなものだったから、いきなりプロポーズすることにあまり違和感は感じなかった。
あらゆる意味で相性はよかったし、このまま結婚することに抵抗を感じなかったのだ。

彼女は微笑んで僕を見つめた後、珍しく真顔になった。

「嬉しい…でも、いいの?わたしで」
「いいに決まってるじゃん」
「…ホントにわかってる?結婚するって、他の子とエッチできなくなるってことでもあるんだよ?」
「…わかってるよ」

それは、本音だった。
確かに、僕のセックス好きは筋金入りだったから、これまでの生活に対して名残惜しさはあった。
決してモテたわけではないけれど、それなりに努力すれば、そこそこの割合ではご褒美にありつくことはできる。
それが出来なくなると考えると、未練ははっきりと感じていた。
それでも僕がプロポーズしたのは、単純に、景子と暮らしたいという欲求が性欲さえも上回っていたからに他ならなかった。
それに、景子よりもスケベな女はそうそう思いつかない。
相手が彼女ひとりになるというだけで、セックスそのものはいくらでもできるのだ。
そう考えると、未練を断ち切るのにはそこまでの努力はいらなかった。

景子は、僕の顔をしばらくじっと見ていたけれど、やがてにっこりと笑った。

「…決心できてるみたいね」
「できてなきゃこんなこといわないよ」
「わかった。今さらでヘンだけど…改めてこれからよろしくね」
「こちらこそ、これからよろしく」

こうして、僕らは夫婦になった。
もっとも、夫婦という関係になっても、生活そのものにはさほどの変化はなかったし、セックスにもほとんど変化はなかった。
敢えて言えば、中出しするようになったのが唯一の変化だろうか。
景子は、結婚してからピルを飲むようになった。
まだ子供をつくる予定はなかったからだ。けれど、もしできたとしてももう夫婦なんだから問題ないし、はじめてのナマの彼女の膣はこれまで以上にあたたかくて気持ちよかった。
景子の方も、膣内に僕の精液があふれるのが好きらしく、以前よりもはっきりと悶え方が激しくなった。

むしろ独身時代以上に僕らはセックスに熱中した。
共働きだから時間が合わない部分はあったけれど、それでも、どんなに疲れていても彼女の中に2回は射精した。
睡眠時間を少々削ってでも、景子とセックスしないと落ち着かなかったし、仕事ですり減る心のよりどころのようなものになっていた。
ある意味では、景子との夫婦生活が一番健全だった時期だと思う。

その様子が少し変わってきたのが、結婚して4年がたったころだった。
別に、景子になにか問題があったわけではなく、完全に僕の側の問題だった。
この頃から、僕は急激に、景子とのセックスに対して興奮が薄れてきたのだ。
セックスそのものはこれまで通りするんだけれど、どうしてもかつてのような血が沸き立つような感覚がない。
苦痛とまではいかないにせよ、僕らのセックスは徐々に義務的なものになっていった。

要するに飽きてしまったのだけれど、マンネリ化なんて都市伝説だと思っていた僕はすっかり慌てた。
お互い三十台になったばかりだし、性欲そのものはまったく衰えていない。こんなタイミングでそうなるなんて予想もしていなかった。
なまじスケベだっただけに、自分と景子にはあり得ないと信じこんでいたのだけれど、それは間違いだったわけだ。

なってしまったものはどうしようもないけれど、それまでがそれまでだっただけに、僕にとってセックスで完全燃焼できないのは強烈なストレスだった。
景子もそれはひしひしと感じているようだった。
セックスが終わった後、寂しそうに向こうを向いて黙っていることも多くなっていった。
完全に僕のせいなだけに、そんな彼女の裸の後ろ姿は、見るに堪えなかった。
ごまかすようにその背中に覆いかぶさって二度目に挑んだりしてみたけれど、僕と景子のセックスはまったく違った雰囲気のものになってしまった。

なんとかしないとと思った僕らは話し合い、変化をつけてみることにした。
コスプレをしてみたり、あえて素股にとどめてみたりと色々やった。
景子は景子で、いかにも精力のつきそうな料理を作ってくれたり、穴あきパンティやスケスケのキャミソールを買ってみたりと色々努力してくれた。
これまでは家かホテルでするだけだったけれど、野外でセックスしてみたことさえあった。
でも、そういう問題じゃなかった。
結局満足感は大して変わらず、マンネリへの打開策にはならなかった。
相変わらずセックスするだけはしていたけれど、景子の方もすっかりしょんぼりしてしまっている。
自分にここまで嫌気がさしたのははじめてのことだった。

そんなある日のことだ。
僕らはその日も習慣的にセックスを終えた後、ベッドの上でつながったまま身体を重ねていた。
それは、そのころ始めた習慣のひとつだった。
僕はお世辞にも優秀な社会人とは言えないけれど、唯一、ち●この勃起具合にだけは昔から絶対の自信があった。
する前の硬さはもちろん、射精した後もすぐにはしぼまない。まして、膣の中に入れたままならそう簡単に小さくなってしまうことはなかった。
景子の膣は締め付けが強いので、なおさらだ。

とはいっても、気持ちよくてそんなことをしていたわけじゃない。
それは、僕なりのせめてもの愛情表現だった。
以前は出したらすぐ抜いていたのだけれど、ほとんどセックスが盛り上がらなくなっていたその頃には、それでは味気なさすぎる。
景子も、そんな僕の考えはわかってくれていたようで、何も言わずに抱き合っているのが常だった。
でも、それは途方にくれたような雰囲気で居心地の悪い時間だった。これからどうなるんだろうと景子は思っていたかもしれない。僕もそうだった。

その日もどんよりした雰囲気は変わらなかったのだけれど、ひとつだけ普段とは違うことがあった。
珍しく、僕はトイレに行きたくなったのだ。
めったにこんなことはないんだけれど、勃起したままのち●この根元に、微妙にウズウズするものを感じる。
もう少しつながっていた方がよさそうな気がしたけれど、仕方がない。
僕は、景子の膣からち●こを抜こうとした。

「あんっ…どうしたの?」

膣の中のち●この動きに、景子は敏感に反応した。こういう感じやすいところは、何年たってもまるで変わっていない。

「悪い…ちょっと、トイレ行ってくる」
「おしっこ?珍しいね」
「ああ…」

それだけの何気ないやり取りだったが、急に、景子はぱっと表情を変えた。
閃いた!と言わんばかりに。

「ねえ…ちょっと待って」
「ん…どうした?」
「ちょっと思いついたんだけど」
「え?何を?」
「そのまま、してみない?」
「…?何のこと?」

わけがわからず、ち●こを半分ほど抜いた状態で静止した僕に向かって、景子は言った。

「もう、おしっこよ。そのまま、中でしてみない?」
「…はあ??」

僕はびっくりしたが、そういった景子の顔は期待感でキラキラと輝いているように見えた。

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