【膣内放尿体験談】エロ夫婦のマンネリ打開策 毎週妻の胎内に小便を注ぎ込んでます(後編)

色々試したとは言っても、それまでおしっこ関係のプレイには僕らは全く縁がなかった。ことさら避けていたわけじゃない。単に思いつかなかったのだ。

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だから、妻の提案に僕は心底仰天した。おしっこプレイって言ったって、僕の頭に浮かぶのはせいぜいお互いに小便を掛け合うとか、その程度だ。そんな初心者が膣内放尿というのは、いくらなんでもハードルが高すぎるだろう。
でも、景子は本気だった。

「今までいろいろやったけど、ダメだったじゃない?それなら思い切ってやってみようよ」
「そういうけどさ…汚いぞ、多分。身体おかしくなったらどうすんだ」
「それでも、今みたいなのよりはいいよ…」

景子は声を荒げるようなことはほとんどない。
これまで喧嘩さえまともにしたことがないくらいだ。
実際、その時も妻の声にも、苛立ったような気配は感じられなかった。
けれど、彼女にしたって声に出さないだけで、内心の不満は相当なものだったんだろう。

「せっかく思いついたんだし。ねえ、試してみるだけの価値はあるでしょ?」
「…うーん…」
「ね、しようよ。あなただって、意外といい気持になれるかもよ?」

聞きなれた妻の声だったけれど、その誘う様な声は妙にそそった。
景子は落ち着いた声なのだけれど、ときどき妙に鼻にかかったような、妖しい声になる。
爪の先で身体を撫でまわされるような、ムズムズする声でそう言われると、僕もなんだかやる気になってきた。

「分かったよ…でも、今日はここじゃ無理だろ。ベッド、小便まみれになっちゃうぞ」
「わかってるって。場所、移そうよ」

僕はち●こを景子から引き抜いた。

汚れそうだったから、トイレもダメだ。僕らはとりあえず、風呂場に移動した。
白い光に照らされた風呂場は、僕らにとってはありふれたセックスの場でもあったけれど、その日はどこか違って見えた。

「いつも思うけど、あなた本当にしぼまないよね」
「都合はいいだろ」
「そうね…わたしたちにとってはね」

もうすっかりおなじみになった会話を交わしながら、景子は浴槽の淵に手を突いて、お尻を僕に向かって突き出した。
先ほどたっぷりと出した精液と景子の愛液が混ざりあって膣の入口から逆流している。景子の陰毛までが粘った液体にまみれていた。
少し前までなら、その光景だけで僕は脳を焼かれるほどに興奮していたことだろう。
まったく、なんでこんなことになってしまったんだろう。自分が原因とは言え、僕はやるせなくてたまらなかった。

二度目の挿入。膣の中はベトベトだったから、つるりと入った。

「ん…くぅ…」

景子は軽く声を上げた。腰を押し付けてくる。忙しいとはいえ、普段はご近所さんとの付き合いもいたって円満にこなしている妻だ。そんな彼女がまさかここまでセックス好きだとは、ご近所さんは考えもつかないだろう。そんなことを思っているうちにも、面白いようにち●こは景子の身体の奥へとめり込んでいった。

最後まで入った。
亀頭も竿も、ち●こ全体を景子の膣が四方八方から押さえつけている。

「…ん…奥まで入ったね」
「ああ…で、本当にするのか?」
「もちろん。…やれることは、やってみようよ」

景子にとっては、それほど辛い毎日だったんだろう。
愛情が薄れたわけではないとはいえ、セックスがあまりに好きすぎた僕らにとって、そのセックスが味気ないというのは他のことを全部台無しにしてしまうほどの一大事だった。
けれど、その解決策は今のところ何もないのだ。それを何とか見つけない限り、僕らのセックスはこの先ずっと変わらないに違いない。
景子にしてみれば、それだけは願い下げだったはずだ。
自分の健康とか、そういうのを気にしていられないほどに。
僕は、心を決めた。

「わかった。ちょっと待っててくれ」
「うん、…んっ…」

放尿する態勢に入る。ち●こが震えたようで、その振動に妻は即座に声を上げた。
ユニットバスに響いたその声は、普段よりも艶めかしく感じた。

はじめての膣内放尿は、なんとも微妙な印象だった。
まず、出すまでが大変だった。尿意はハッキリあるのに、思った以上に膣内で小便するというのは力が必要だったのだ。
もうすでに溜まる所まで溜まっていた僕の小便だが、いざ妻の中で出すとなると、なかなか出てこない。
心理的なものか身体の構造の問題かはわからなかったが、とにかく僕はじりじりする気持ちで股間に力を入れて試行錯誤した。

「ん…ク…あ…」

意識していたわけではないが、そのたびにち●こが微妙に動いていたらしい。しばらくの間、景子の小さな喘ぎが浴室を満たした。
苦労のかいあって、ようやく尿意がこれ以上は無理というところまで高まってくる。
相当力が入っていたせいか、僕は頭がクラクラしそうだった。

「よし…そろそろ出るぞ」
「うん…お願い…」

密着したままの妻の尻が、小便を待ち受けるかのようにぶるっと震えた。
その動きが最後のひと押しになったのか、自分の小便が尿道を駆け抜けていく。
一旦出始めると、あとは苦労はしなかった。

「…」
「…」

お互い無言だった。
こぽこぽという小さな音が、妻のお腹の奥からかすかに聞こえた気がした。
僕の小便が、どんどん妻の中に流れ込んでいく。
膀胱の中を満たしていた小便が、みるみるその量を減らしていくのがわかる。

ただ、それが気持ちいいかと言われると、何とも言えなかった。

「…どうだ?」
「…うーん…」

妻の反応も、微妙そのものだった。期待はずれだったんだろう。
言葉は濁していたけれど、落胆しているのは声だけでわかった。

とうとう膀胱の中が空になったけれど、僕らは夫婦そろって言葉少なだった。

「…寝ようか」
「うん…でもその前に、ちゃんと洗お」
「…そうだな」

僕も落ち込んでいたから、もう一度このまま腰を振るような元気はなかった。
もう一度、ち●こを引き抜く。胎内に残っていた精液と混ざった僕の黄色い小便が、妻の膣口からどっと流れ出た。
そのまま身体を洗って、僕らは眠りについた。
なんだかんだ言って、僕も突破口になるかと期待してはいたんだと思う。
その膣内放尿が不発に終わったことで、がっくりと気分がおちこんでいたせいだろう。その日の夢はなんとも嫌なものだった。

それからしばらくは、膣内放尿のことはお互い言い出すことはなかった。
大した気持ちよさもなかったし、体のリスクを冒してまでする意味はまったくない。

ただ、不思議だったのは、それほど印象が悪かったにもかかわらず、あの夜のことが妙に僕の記憶に残ったことだ。
ち●こを引き抜いたときに流れ出てきた黄色いおしっこだとか、そういう光景が、何日たってもありありと思い浮かぶ。
それがなぜだかはわからなかった。もう一度したいとまでは思わなかったけれど、その記憶は僕の心を掴んで離さなかった。

それは妻も同じだったらしい。
しばらくの間はおとなしく、それまで通り盛り上がらないセックスをしていた僕たちだったが、1ヵ月ほどたった頃、妻はもう一度、僕に膣内放尿を持ち掛けてきた。

「またやるのか?あれ、そんなに気持ちいい物でもなかっただろ」
「うん、そうなんだけど…でも、なぜか忘れられなくって」
「…お前もか」
「…あなたも?」

もしかしたら、それまで普通のセックスばかりしていた僕たちにとっては、なんだかんだで新鮮だったのかもしれない。
いくらセックス狂いとはいえ、セックスすることそれ自体は、夫婦ならごく当たり前のことだ。下ネタとしてなら、相手によっては話せないほどのことじゃない。
でも、妻の膣の中におしっこしましたなんてのは、誰が相手だろうがさすがに言えない。そんな後ろめたい感覚は、たしかにこれまでにないものだった。
でも、そういう理由も結局は後付けだ。僕らがなぜ膣内放尿にそこまでこだわったのかは、今でもはっきりとはわからない。
ただ、その時僕の心が不思議と高鳴ったのは確かだった。

「なんでなんだろうな…そこまでしてしたいってほどでもないのにな、あれ」
「そうなんだけどね。でも…」

お互い、膣内放尿という行為に何か感じるものはあった。言えるとしたら、その程度だろう。
そして、二度目の膣内放尿が、一度目とはがらりと印象が違ったことだけは事実だ。

すると決めたら、のんびりしていても仕方がない。それに、膣内放尿する以上はその前にセックスしなければならない。
僕らは食事を終えると、そのままソファの上で始めた。思いつくことは、その日は全部やってみるつもりだった。

服も脱がずに、景子の胸を揉みしだいた。水色のブラウスがみるみる乱れ、僕の手の汗で湿っていく。ボタンの隙間から、妻の紫色のスリップが光っているのが見えた。
最近買ったという下着のうちの一つだった。やたらに光沢が目立つそのスリップはレース模様も凝っていて、見た目だけでもいかにもいやらしかった。
その薄布の下で、妻の胸が、僕の手のひらの動きにあわせて面白いように形を変えていった。

「んっ…はっ…」

景子の息が荒くなってくる。ソファの上に片足を乗せ、妻の脚がばっくりと開いた。
妻のま●こが丸見えになる。下着を履いていないわけじゃない。例の穴あきパンティだ。スリップとおそろいの紫色のそれは、改めて見ても下着としての意味はまったくない。布地自体もスケスケで、陰毛も丸見えだ。

そんな穴あきパンティと紫のスリップの派手なレースの裾に飾り立てられた景子のスカートの中の様子は、やはり家の外での彼女からは想像もできないものだった。
それこそご近所さんが見たら度肝を抜かれただろう。
本来股布があるべき場所のど真ん中にわざわざこれ見よがしに作られた穴の中で、妻のま●こはそのひだを開き、薄桃色の粘膜がひくひくとかすかに動いていた。
その真ん中から彼女の透明な体液がどくどくと漏れ出し、肛門に向かって流れ落ち始めている。

「あっ…あなた、調子はどう…?」
「…悪くないな」

以前のようなあからさまな興奮は、それでもやはりなかった。ただ、少しこの前までとは何かが違う。
これから精液も小便も、何もかもを妻の中に放つ。それが前提だったせいかもしれない。改めてそう思うと、心のどこかにうずくものがあった。
単に気の持ちようだったのかもしれない。それとも、妻の必死さが伝わったせいだったかもしれない。

ただ、実際に起こったことだけを言うと、僕はここしばらくなかったほどにち●こを勃起させ、フローリングの床の上に景子を組み敷いた。
射精だけならともかく、放尿までするとなると、ソファの上というわけにはいかない。わざわざ風呂場まで行く気はもうなかった。あとでしっかり消毒すればなんとかなるだろう。
どうせ、僕らの部屋だ。

「んっ…くうぅっ」

景子はまったく抵抗しなかったし、服がぐちゃぐちゃになるだろうことにもまったく気にしていないようだった。
そんなことは、妻にとって気にするだけの意味がなかったんだろう。
パンティを脱がすこともなく、僕は下半身を何とかむき出しにすると、そのまま妻のはだけたスカートの中に股間を押し込んだ。

「んあっ…!」

相変わらず、妻は反応のいい声を上げた。

パンッ、パンッ、と、部屋中に音を立てて腰を振っていると、すぐに射精感はやってきた。
やはり以前ほどのセックスではなかったけれど、かといって最近のような義務感に煽り立てられるような感覚もない。
心のどこかが、ざわつくように僕の股間をくすぐる。
遠慮はしない。思い切り、僕の子種を妻の中にぶちまけた。

「ふああああっ…!」

妻は、膣内に流れ込んでくる精子の感覚に、甘い声をあげて一回イった。
問題は、ここからだ。僕はそのまま放尿体制に入る。幸い、その日は会社を出てからずっとトイレに行っていなかったから、尿の量には不足はないはずだった。
現に、既にはっきりした尿意がある。

「んん…出そう?」
「ああ、なんとかな…」
「…全部出してね。汚れるとかいいから」
「ああ、もう…気にしない」
「どう?気分…ちょっとは違う?」
「なんとなくだけどな…」
「それでもいいよ。今までよりも、ちょっとだけでも…」
「…今度こそ、これで何かが…変わればいいな」
「うん…」

やろうとしていることのえげつなさと対照的に、僕は天に祈るような気持ちだった。
妻も、願掛けでもするかのように、目を閉じている。
理解はしてもらえないだろうけれど、その行為は、僕らにとっては蜘蛛の糸のようなものだったのだ。
尿意が、一気に高まってきた。今度こそ。今度こそ。

「出すぞ…」

その時、景子はぱちりと目を見開いた。
潤んだ瞳。妻は、泣いていた。性感からの涙じゃない。純粋な、まるで子供のような泣き顔だった。
景子が僕の前でこんな顔をしたのは、初めてだったかもしれない。
嗚咽をこらえるように、薄い唇がゆっくりと開く。
ほとんど聞こえるか聞こえないかくらいの、小さなささやきが漏れた。

「出して。わたしの中を…あなたの汚いもので、いっぱいにして…」

はじめて、ぞくりとする感触が背筋を走った。
それは、まだ心置きなくセックスしていた頃にすら感じたことのない、怖さにも似た感覚だった。
けれど、それは心地よかった。以前のそれとはまったく違ったけれど、その感覚が性感の一種だということは疑いなかった。
押されるように、尿道の中を小便がせりあがってきた。

「くうっ」
「あっ!」

最初の時とは違う。僕のおしっこが膣内に放たれたとき、僕らは二人そろって声を上げていた。
別に感触そのものは大して違ったわけでもない。ただ、それとは関係なく、身体が凍り付くような快感が襲ってきた。

「あっ…おしっこ、出てる…あなたのおしっこ…あ、あ…ああああああ…!」

妻の声が、台所中に響き渡った。
先ほど精子を出されたとき以上に身体を震わせ、首を反らせ、そのまま動かなくなった。
膣がギュっ、ギュっと、最後に二、三回収縮して、僕のち●こを猛烈に締めつけた。
その時には、僕はすべての小便を彼女の中に出し尽くしていた。

しばらく二人で床の上で息を荒げていた。
密着した股間がびっしょりと濡れている。それが膣の中の体液なのか、汗なのか、それとも僕の小便が漏れているせいなのかはわからなかった。
呼吸が落ち着いてきたところで、景子はようやく目を開いた。
少し、心配そうな目だった。

「…どうだった?わたしは…よかったんだけど…」

僕の答えは、決まっていた。
その日、僕はもう一回、妻の体内に自分の子種を放流した。
ち●こを引きぬいたときにやはり流れ出てきた小便と精液が、彼女のスカートや下着を予想通りぐちゃぐちゃにしていくのを見ているうちに、たまらなくなったのだ。
たまらないなんていう感覚は、相当久しぶりのものだった。
小便と精子にまみれた彼女のスカートもスリップも、まとめてめくる。
後ろから彼女の中に押し込んだとき、彼女はびっくりしたような、けれどとてもうれしそうな顔をして身体をよじらせた。
アンモニアの臭いがうっすらただよう部屋の中での二度目の射精は、僕にとってこの上なく満足いくものだった。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

僕らにとって、膣内放尿が欠かせないというのはこういうわけだ。
もっとも、今でもそれ自体が大好きというわけでもない。
ただ、これを週一回ほどするかしないかで、心のありようが全然ちがうのだ。
自分たちにそういう嗜好があるとは今でも思っていないけれど、刺激になっているのは間違いない。

今のところ、飽きる気配はない。
でも、しばらくはこれでやっていけそうだ。
以前とはすこし形は変わってしまったけれど、充実したセックスが戻ってきて、景子の機嫌も最近はすこぶるいい。
膣内の状態には相当気を遣うようになったけれど、その程度の手間やリスクは景子にとっては何でもないことのようだ。
本人がいうように彼女にとっては、健康よりもセックスの充実の方が優先順位が上なのだ。
僕も心配はしているんだけれど、その一方でその気持ちはわかる。結局、似た者同士なのだ。だから今のところ、僕は妻に何も言えない。

まさか自分たちにとって膣内放尿がここまで大事な意味を持つなんて想像もしていなかったけれど、本当にわからないものだと思う。
いや、これ以外にだって、自分自身が気づいていないことなんて、いくらでもあるのかもしれない。
最近は時々そんな益体もないことを時々考えるようにもなっている。
そのせいか、今はあまり今後については心配していない。
もし仮に膣内放尿にも飽きがくることがあっても、その次の刺激を見つけることは決して不可能ではないだろうからだ。

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