知り合いに、ヤバい主婦が一人いる。俺も人のことをいえる口ではないのだけれど、この女はどうしようもない不倫妻なのだ。
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いくら不倫と言ったって、ほとんどの場合はその相手は一人だけだろうし、仮に複数人とヤるような見境のない奴でも、他の相手がいることをベラベラ話すような真似はしないものだと思う。
少なくとも、俺の価値観ではそうだ。
けれど、この女に限っては、そういう価値観はまるで意味がない。
他の男とヤっていることを、全く隠さないのだ。
それで悪びれもせず、「ねえ、エッチしよ」と俺の家にやってくるんだから、ある意味すごい女ではある。
良識とか常識とか、そういう面では完全に破綻しているのは確かなんだけど。
そんなことはヤるようになってからは俺もわかっていたけれど、それでもこの前セックスしたときには、本気で驚いた。
なにしろ、スカートをめくってみたら、パンティがベトベトなのだ。そんなにしたかったのかと最初は思ったんだけど、手を伸ばすと、なんだか感触が愛液のそれとは違う。
それに、手を戻して匂いを嗅いでみたら、明らかに精液の臭いだ。
「…あのさ、もしかして…」
「あ、わかっちゃった?さっきまでエッチしてて。でも、今日物足りなくって。帰る途中でまたしたくなったから、来ちゃった」
さすがに俺も呆れた。
「誰だか知らないけど、そいつ本人ともう一回すりゃよかったじゃんか」
「だって…満足できなかったなんて、言いづらいじゃない」
変な所でやさしい女だが、こいつはピルを飲んでいることもあって、中出しオンリーだ。
つまり、ま●この中は、見知らぬ他の男の精子が詰まっている。
そんな中に突っ込む俺の身にもなってほしい。
「おい、それは俺だって抵抗あるぞ」
「大丈夫だよ。病気とかは検査してるって言ってたし」
そういう問題か?けれど、俺の方もすっかりヤる気にはなってたから、まあ仕方ないかと割り切った。
そういうことをいちいち気にしていたら、この淫乱人妻とはやっていけない。
服を脱ぐと、細い華奢な身体が現れる。
これだけ見ていたらか弱そうなのになあ。
そう思いながら、俺は精子まみれのま●こに手をやり、かき回してやった。
指の先がみるみる、黄ばんだ濁った液体で染められていく。
「あふぅ…指、いい…Bさんの精子がぐちょぐちょ言ってるう…」
「ほんと、いい趣味してんな…」
俺は当然、そのBさんという奴を知らない。名前を出していいのかと思いながら、自分も他の男に実は名前を知られているかもしれないと気づき、すこし寒気がした。
けれど、それだけで身元バレするってわけでもないだろうと思い、気を落ち着かせる。
それから、いきり立ったち●ぽを入れた。Bさんとやらの精子が、入口から俺のち●ぽに絡みつく。
気持ちいいというべきか悪いというべきか何とも言えず、俺はとても複雑な気持ちになった。
「す、すごく…いい…二本目のち●ちん、最っ高…」
二本目と言われるのも含めて。俺は諦めて、腰を振り始める。
挿れた以上、もう気にしていても仕方がない。こうなったら、この著しく悪趣味な主婦の身体を味わいつくしてやらないと損だ。
性格と行動に似合わずピンク色をした、かわいらしい乳首を口に含むと、ま●このしまりがグッとよくなった。
「あ、それ、いいっ!おま●この中、勝手に動いちゃうっ…」
本人の言う通り、ま●この中は別の生き物のようにグネグネと締まり、俺のち●こを締め上げた。
まるで、すぐにでも射精しろと言っているかのようだった。
だから、その要望に従って、俺は思い切り飛ばした。どうせこんな女だ。少々荒っぽく動く程度は、彼女にとってはまったくの許容範囲内なのだ。
それはわかっていたから、俺も遠慮するつもりはなかった。自慰するときでもこんなに早くはしないというほど、俺は一切の気を遣わずに出し入れする。
そのたびに、Bの精子がち●この細部にまで食い入ってくると思うとやりきれなかったけれど。
「あ、イく、わたしのおま●こ、またイっちゃうのお!」
入れて5分としないうちに、彼女は身体をビクンと震わせた。
こうなると、俺も早く出さないと所在ない。腰にさらに力を入れて振ってやると、すぐに高まってきて、俺はほどなく自らのミルクを救いようのない主婦の腹の中にまき散らしてやった。
「あ…ああっ、二人分の精子が、中で…」
そうつぶやくのを聞きながら、ダメだこいつと俺は思った。
Bの精子と俺の精子が彼女の言う通り、中で混ざり合っているんだろうと想像すると、気色が悪くなった。
でも、この女と今後も付き合っていくなら、この程度は絶えないとやってられないんだろう。
俺もスケベだから、結局そんなことがあっても彼女との関係を絶つ気は、いまのところさらさらない。
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