【人妻との青姦体験談】女上司の深夜の差し入れ 花見の場所取り中の野外SEX(前編)

僕の会社では、毎年部署総出で花見が催される。
会社が入っているビルの近くにそこそこ大きな公園があるので、場所としてはおあつらえ向きだ。
ただ、問題は場所取りだ。

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数年前、僕はその役目を仰せつかったのだが、上の指示がやたら細かかった。
ただ花見ができればいいというのならまだいい。せいぜいトイレの側は避けるとかの最低限のことさえ気にすれば、形にはなる。
けれど、なにかこだわりでもあるのか、僕への注文には、公園内の特定の場所までがしっかりと指示されていた。
そこまでこだわる理由があるのかと思うが、どうもその場所が一番桜の見ごたえがあるらしい。

その公園は桜ではそこそこ知られてはいたけれど、広く知られた名所というほどじゃない。
だから、普通なら、朝一で駆け付ければ問題なくスペースは確保できたはずだ。
けれど、場所までが指定されているとなるとそうはいかない。
なにかの気まぐれで他の客が一人でも居座ってしまえば、それで終わりなのだから。

開き直れてしまえば苦労はしないのだけれど、会社に入ってそう経っていなかった当時の僕はそこまで割り切れなかった。
結局、僕は前日の仕事が終わったあと、そのまま公園で一夜を明かすことにしたのだ。
昼間はともかく、深夜はまだ寒い時期だ。気が遠くなった。
何で僕がこんなことを…というのが本音で、内心不満タラタラだったのは言うまでもない。
花見は土曜日だったから、次の日の仕事を気にしなくていいのが唯一の救いだった。

当日、僕は就業時間が終わると、さっそく防寒着を着こみ、場所取りのためのシートや立札を大量に公園に運んだ。
さばききれなかった仕事は、直接の上司が請け負ってくれた。

「ごめんね。ろくでもない雑用押し付けちゃって。まだ仕事の方が楽なんじゃない?」
「いえ。僕の立場だとこれも仕事みたいなものですし」
「そう言われたらそうだけど…でも、無理しなくていいわよ。もし体調悪くなったら代わるから。今夜は何時でも連絡してくれていいわよ」
「そうならないよう気をつけます…」
「はあ…上の人は気楽なもんよね。まったく…あたしにもうちょっと発言力、あればなあ」

その女上司はM崎さんと言って、入社当時から僕を指導してくれている人だ。
僕よりも4~5年先輩にあたる、内勤のOLだ。
ただ、彼女の才媛っぷりは飛びぬけていて、仕事の出来そのものはコンサルや営業系の社員よりもはるかに優秀だった。
電話一本で下手な営業よりもたくさん仕事をとってしまうのだから、どんなものだったかは想像がつくだろう。
もう結婚していたけれど子供はまだいないそうで、今のところは仕事一直線という感じで、エリートという言葉がそのままぴったり当てはまるような感じだ。

だから、数多くいるOLさんたちの中でも彼女は例外中の例外扱いだった。
古いタイプの会社にはよくあることかもしれないが、うちの会社は内勤の地位は正直言って低い。
差別待遇と言われても反論が難しいほどに、内勤系社員の待遇は悪いのだ。
けれど、そんな社風にも関わらず、彼女には形だけとはいえ既に役職まで付いていた。
他のOLさんたちを束ねる立場なのはもちろん、他の内勤系部署の指導もしていたほどだ。

とはいえ、会社の方針に口を出せるほどの権力は当然なかった。
年功序列がまだ現役で機能しているうちの会社では、いくら役職があっても内勤の、しかもまだ30にもなっていない彼女の発言力なんて皆無に等しかった。
ちょうど就職が買い手市場の時期だったそうで、その点では本当に運が悪い人だと思う。
そうでなければ、今頃もっといい会社で才能を発揮できていただろう。

「仕方ないですよ。無理はしませんから、ご心配なく」
「ホントにね。仕事は片付けとくから、せめてそれは気にしなくていいわよ」
「ありがとうございます」

仕事には厳しい人だったけれど、僕にとってはM崎さんは頼りになる上司だった。
厳しいとは言っても無理難題を言う人じゃなかったし、アドバイスもこれでもかというくらい丁寧にしてくれる。
放置されている新入社員も少なくない中で、M崎さんの指導は僕にとって絶対の信頼を置くに足りるものだった。

それに、仕事を離れたら彼女はざっくばらんな人で、そういう時の彼女はびっくりするほどかわいらしかった。
もともと顔もスタイルもきれいな人だったから、ふとした弾みに制服姿の彼女に見とれてしまうことも少なくなかった。
要するに、僕は上司としてだけではなく、女性としての彼女にも魅力を感じていたのだ。旦那さんがうらやましくて仕方がなかった。
だから、その時も彼女に気を遣ってもらえたことは僕にとってはうれしかった。
それだけでも、無意味な場所取りへの不満がかなり減った気がした。

場所取りそのものは、苦労しなかった。
上がわざわざ指定してきた場所だけに、その場所には夜桜を楽しんでいる先客が案の定いた。
けれど、次に譲ってもらえる話はすぐについた。
彼らの宴会が終わると、僕は片付けを手伝って、その後すぐに会社から持ってきたシートを敷き、立札を立てた。
まずはこれだけでも十分だろう。
これが有名な名所なら、少しでも場所を離れるわけにはいかないところだが、その公園はそこまでの知名度はない。
家に帰ってしまうのはさすがに怖いが、短時間トイレに行くくらいなら、場所を奪われることはないだろう。
とにかく場所が確保できたことで、僕は少しだけ安心した。

ただ、いざ気持ちが落ち着くと、途端に不満はすぐにふつふつと湧いて来た。
不満というか、ばかばかしさと言った方がいいかもしれない。
周りでは夜桜を見ている人たちがかなりの数いたけれど、その頃にはほとんどの客が既に帰り支度をはじめていた。
周りには、僕のような場所取り客は一人もいない。
この公園なら、場所取りをするにしても朝からで十分だとこの辺の人ならみんなわかっているのだ。
それだけに、みるみる人が少なくなっていく公園内で糞真面目に陣取っている自分は、滑稽そのものだった。

深夜0時を回ったところで、とうとう飾り付けられた花見用の明かりも消され、一気に公園内は暗くなった。
もともと設置されている公園内の電灯はついているから最低限の視界は効くものの、寒々しい雰囲気だった。
気温もなんだか、ぐっと下がった気がする。
周りには人っ子一人、もういなかった。
心配しすぎたかな。これはもう、家に帰って朝来てもいいんじゃないか…
そう思ったが、万が一のことを考えるとそれを行動にうつす度胸は湧いてこなかった。
心配性というのは本当に考え物だ。損をするばかりなんだから。
なんだか酒を呑みたい気分になってきたが、こんな暗い中で呑んだところであまり気持ちは晴れそうになかった。
第一、酒を呑んで眠気がやってきたら大変なことになる。
この気温の中で眠ってしまったら、どうなるかは少し考えただけでも自明だった。
結局、酒も飲めないまま、僕はぽつねんとしばらくシートの上に座っていた。

足音が近づいてきたのは、僕がいいかげん退屈し切ったときだった。
時計をみると、深夜1時にもうすぐなろうかという時間だ。
場所取りのお仲間だろうか。でも、こんな時間からっていうのも変だな。
そう思っているうちに、その人影が暗がりの中から抜け出てきた。

「お疲れ様」
「あれ、どうしたんですか?こんな時間に…」

公園のわずかな電灯の光に照らされながら現れたのは、M崎さんだった。
ただ、彼女はまだ制服姿のままだ。引き継いだ仕事、まだ終わらないんだろうか。

「うん、君が出ていった後、ちょっと仕事で問題が起きてね」
「え、僕、何かミスしてました!?」
「あ、違う違う。君のとは関係ないんだけどね。ちょっとお客さんが文句言ってきてさ」
「はあ…」
「話はついたんだけど、処理は朝までに済ませるしかなくなっちゃって。今夜は徹夜ね」
「…大変ですね…お疲れ様です」
「ああ、大丈夫。あとはPC打ってれば終わる話だから。君に比べたらまだマシだよ」
「そりゃないですよ。僕、すわってるだけですもん」
「謙遜しなくていいって。そんなわけでね、あたしもちょっと気分転換って思って。はい、差し入れ」
「ありがとうございます!」

M崎さんは、片手にコンビニの袋を下げていた。
うっすらと、缶コーヒーとパン、それにちょっとしたお菓子が入っているのが透けて見える。
気分転換とは言うけれど、この寒々しい中では、本当にありがたい。

「はい、これ…、っと!」

僕に袋を渡そうとしたとき、彼女がぐらりとよろけた。
傾斜が付いている公園、しかも土の上だから、ハイヒールでバランスを取るのは難しかったのだろう。
それでも、彼女は腰をかがめたところで、なんとか踏ん張って姿勢は保った。

「だ、大丈夫ですか!?」
「うん。問題ないよ。はい、これ」
「は、はあ…」

ただ、その時僕は目の前にあらわれた光景に、袋を受け取りながらも気もそぞろだった。
姿勢を崩しかけたんだから仕方がないけれど、目前で腰をかがめたM崎さんは、両ひざを見事に開いていた。
暗がりの中だったけれど、さすがに至近距離だ。制服のスカートの中の白い布までが、はっきりと僕には見えた。

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