【知人のエロ話】予備校の女教師と友人の濃厚青姦を目撃した…(後編)

「んっ…だ、だめだよ、やっぱりこんなの…」

スポンサードリンク

「何でですか、俺、真剣に先生のこと好きなんです!この間うんって言ってくれたじゃないですか!」
「だ、だって…やっぱり、先生と生徒じゃない、私たち…ここまでに、しようよ…」
「関係ないですよ。前も言ったけど、受験は意地でも受かります。この先、仕事だって何だって必死にやりますよ。それならいいじゃないですか!」
「…んんっ…、で、でも…っ」

そこで、クラスメートの顔が、美幸先生の顔に覆いかぶさった。言葉が途切れ、二人はお互いの唇を貪りあっていた。

盗み聞きしながら、私は驚いていた。
二人が付き合っているという事実自体は、尾行した時点でなんとなく疑っていたのでそこまででもなかったが、直接目にするインパクトは段違いだった。
加えて、クラスメートの様子が普段とまったく違う。
真面目な奴ではあったけれど、アプローチまでここまでストレートだとは。
まったくギミックなしじゃん。
これはもう、恋愛じゃなくて求婚じゃねえか…

キスが終わったらしく、二人の顔が離れた。

「…や、やっぱりだめ…このままじゃあたし、先生失格だよ…こんなことするなんて、先生として最低じゃない…!」
「…俺、それもひっくるめて、絶対最後まで責任とりますから」
「え…」
「美幸先生は、少なくとも俺にとっては最高の先生だった。だからこそ、好きになったんです」
「そ、そんな…!」
「先生は不本意かもしれない。けど、その原因作ったのは、あくまで俺ですから。それだけの責任は、これから先ずっと背負っていきます」
「それは…悪いよ、あたしなんかに…大体、何歳年上だと思ってるの…」
「関係ないです。こんなの、俺だって生まれて初めてなんですよ…ずっと先生と付き合っていきたいんです!」
「!…」

…聴いているこちらとしては、赤面せざるを得ない。
あまりに青春過ぎる。
クサ過ぎる。

けれど、それは私がひねくれものだから、そう感じただけなのかもしれない。
少なくとも、美幸先生は、そうは感じなかったようだ。

しばらく無言が続いた。
ややあって、先生が口をひらいた。

「…わかった。優柔不断でごめん。そうだよね、あたし、うんっていったんだもんね」
「…先生」
「あなたがそこまで言ってくれた以上、あたしも覚悟決めなきゃ大人ぶる資格ないよね」

多分はじめてみる、きりっとした美幸先生の顔。
そしてこれまたはじめてみる、クラスメートのうれし泣き寸前のくしゃくしゃの顔。

そして美幸先生が、クラスメートの身体に抱き着いた。

「せ、せんせえ??」

クラスメートのやや戸惑ったような声を最後に、言葉は途切れた。
二人が絡み合う音、衣擦れの音だけがする。
さっきよりもあきらかに激しいディープキス。
かすかにだが、唾液をすするような音が響いている。
ひとしきりディープキスを続けてから、二人は身を離した。
いつの間にボタンを外したのか、先生のブラウスの前は大きくはだけ、白いレースの下着が丸見えになっていた。

「うわ、すごく綺麗です…」
「でしょ…。あなた、この色好きだもんね」
「え、なんで知ってるんですか…?」
「目つきが違うじゃない…、この色着てる時だけ」

いつもどおりたどたどしい、なのに凄まじい色気をはらんだ声。
激しいキスで息が切れ切れになっているから、なおさら艶めかしい。

「ば、ばれてたんですか!?」
「…あれだけ一生懸命凝視してたら、あたしじゃなくたってわかるわよ…」
「そ、そんなぁ…」
「いいの、それだけ、あたしに興奮してくれてたってことでしょ?」

もう一度、先生がクラスメイトに抱き着く。そして、首筋に舌を這わせながら、クラスメイトの下半身に、細い手を伸ばしていった。

「せ、先生…」
「ん…今日は、先生にまかせて…」

うらやまし過ぎる言葉の直後、クラスメイトのベルトが手際よく外れた。
先生はそのままズボンと下着を少しずらす。
そして、半ばベンチの上に押し倒された格好になっているクラスメイトの身体の上にまたがった。
そして、自分のタイトスカートを上に引っ張りあげた。
真っ白な太ももと、これまた白いレースのパンティが現れた。
無理に引っ張られて極端に皺のよったスカートの陰影も含めて、美幸先生の姿はどうしようもなく刺激的だった。
遠目にみている私でさえたまらなかった。
街灯がまるでスポットライトのように、そんな先生の姿を静かに照らし出している。

先生は、自分の股間に片手をやった。どうやら、指先でパンティのクロッチを横にズラしたようだ。
ベンチの上に押し倒されているクラスメートは、身じろぎもせずにその様子を見上げていた。
先生が顔を下に向ける。

「一応聞くけど、はじめて?」
「は、はい、経験ないです」
「そう、…ちょっと嬉しいな」
「え?」
「あなたのはじめてを、先生が貰えるのが」
「そ、そんなものなんですか??」
「そんなものなの」

からかうような口調でそこまで言って、美幸先生は、片手を再度下に伸ばし、クラスメートのペニスに手を添えた。

「ん…もう、すっかり硬くなってる」
「そ、そりゃそうですよ!こんな先生みてたら、当然でしょう!」
「ふふ、若いなあ」
「んっ…」
「でも、…あなたにそういってもらえて、…あたし今、本当にうれしい」

美幸先生は、ぐっと腰を落とした。
同時に、クラスメートの顔が遠目にもわかるくらいに気持ちよさそうに歪んだ。

「せ、先生っ…これ、すごいですっ!」
「そ、そう?…これでも、少しずつ入れてるんだよ?」
「…あ、ま、まずいですこれ!」
「え?」
「もう、出ちゃいそうなんです!抜かないと!」
「…ねえ?」
「え?」
「しつこいけど、もう一度聞くね。あなた、本当にあたしみたいな女でいいの?すごく歳、離れてるよ?」
「は、…はい!俺の方こそ先生がいいんです!」
「…わかった。じゃあ、いいよ、そのまま」
「…え?」
「言わせないでよ、こんな恥ずかしいこと…」

それだけ言って、美幸先生はさらに腰を落とす。
そして自分の股間をぐぐっと、クラスメイトの股間に完全に押し付けた。

「あ、せ、先生っ、先生いっ…!」

クラスメートが武者震いでもするかのように、背中をのけぞらせた。
美幸先生は、クラスメートの股間の上で、ゆっくりと腰を揺らしていた。その様子は、まるで何かを味わっているかのようだった。

「ん…いっぱい出たね…」
「…」
「すごいよ、あなたの…まだ硬いままだよ」
「…」
「どうする?…まだ、続けたい?無理はしなくていいけど…」

クラスメートは、射精の虚脱感からか、興奮のし過ぎからか、声も出ないようだった。
けれど、首を縦に振った。何度も何度も、その動きを繰り返していた。

「じゃあ、このまま動くね。キツかったら言って」

腰がくねった。美幸先生の身体が、上下に揺れ始める。
クラスメートの身体が、再びびくりと反応する。
美幸先生の動きはゆっくりとしたものだった。たぶん、クラスメートの体力を気遣ってのことだと思う。
けれど、それでもクラスメートにとっては、十分すぎるようだ。
何か叫ぶかのように口を開けているが、もう声になっていない。
よほど気持ちいいのだろう、目が完全にトんでいる。
おそらく、もう他のことは何も考えていない。完全に浸っているようだ。彼は、今夢の中にいる。

「ん…っ、き、気持ちいい…?」

先生の呼びかけを無意識にとらえたのか、クラスメートの首がまた縦に揺れる。
コクリ。

「そう…あたしも、すごく…いいっ…」

腰を振り続ける先生の表情は、言葉の通り、幸せそうだった。
動きに合わせて、ゆっくりと、白いレースに包まれた巨乳も揺れていた。
普段の彼女が信じられないくらいに妖艶だったけれど、それでいて、なぜかあどけなくも見えた。
ほどなく、クラスメートの身体が再び揺れた。

「あ、またいっぱい出てる…あなたのが、出てるよ…」

コクリ。

「あ、ちょ、ちょっとっ…中で、震えてるっ…こ、これ、いいっ…」

コクリ。

「た、たまんないっ…あたしも、い、イきそっ…!」

小さくつぶやいて、美幸先生はブルっと身体をくねらせた。
腰のあたりが、小刻みに、痙攣したように動いているのがわかった。
よく見ると、先生の目が光を反射して、うっすら光って見えた。
もしかして、涙ぐんでいたんだろうか。

そのあと、また先生が腰を振り始めるのを見届けたところで、私はこっそりとその現場を去った。
これ以上見ていても、二人は機械仕掛けのように、延々と同じことを続けるのが何となくわかったからだ。
多分、あのあと体力が完全に尽きるまで、二人は腰を振り続けたのだと思う。

何より、雰囲気にあてられてしまって、こっちがどうかなりそうだった。
公園を出ると、どっと疲れが出て、私はそそくさと家路についた。
先ほどの光景は目に焼き付いていたが、自慰する元気もなかった。

次の週の月曜。授業に現れた美幸先生は、すっかり元の通り元気になっていた。
相変わらず頼りなさは健在だったけれど、ファンたちは無事胸をなでおろしつつ、これまた相変わらずの彼女の透けたブラウスと巨乳に集中した。
無事先生の彼氏となったクラスメートも、いい笑顔を浮かべていた。
私はというと、なまじ事情を知ってしまっただけに複雑な気持ちだったが、適当に調子を合わせた。
それで、教壇の上でゆらゆらしている彼女の巨乳をみて、ああ、もう単なるエロい気分では見られないな…と先日の自分の好奇心を少々恨んでいた。

その後、先生とクラスメートが最終的にどうなったのかは知らない。
分かっているのは、クラスメートが志望大学に余裕で入っていったこと。
そして、先生が4年ほどそのまま講師を勤めたあと、どこへともなく退職していったことだけだ。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする