【エロ体験談】青姦に魅せられたわたしが彼氏と路地裏Hに臨むまで(前編)

大学卒業以来、わたしはフリーターをやってます。
職場はクリーニング屋です。

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理由は簡単で、就職に失敗しちゃったんです。
大学にいたときに就職活動はしたんですが、最後まで決まらなくて。

それでも、働かないわけにもいきませんでした。
親がカンカンに怒っちゃったんです。
わたしも不満がたまってましたから言い合いになって、とうとう決裂しちゃったんですよね。
それで、今更実家に戻るに戻れなくなって。
それに、働く感覚がなくなるのが怖かったっていうのもありました。
バイトでも、出ていればとりあえず毎朝出勤して働くっていうパターンは作れるじゃないですか。

仕方なく大急ぎでバイトを探した結果、近所で募集していた今のお店が拾ってくれたんです。給料は安いんですけど、この辺りは家賃もすごく安いので、節約すればギリギリいけるんですよ。
なんとかこれで生活費は確保して、その間になんとか正社員の口を探そう…というのが当初の計画でした。結局、そのまま1年が過ぎて、状況に変化がないまま今に至っているわけですけど(苦笑)。就職っていっぱい決まる人もいるけど、あの人たちってホントにどうやってるんでしょうね。

ただ、いつまで続くかなって不安はありますけど、今のところは楽しくやっています。
クリーニング屋ってクレームが多いので、あまり気分的には楽とは言えない仕事なんですけど、仕事仲間と意外に気が合ったんですよ。
主力は主婦の人たちなんですけど、うちの店は、女ばかりの職場にありがちなギスギスしたところが少なくて。
むしろ、大学時代にやってたバイトよりも気分的にはよっぽど楽っていう、喜んでいいのか悪いのかわからない状態になってます。

それで本題なんですけど、あたしは青姦が好きなんです。本当に。

きっかけは、学生時代最後に付き合った彼氏でした。
正直、今まで付き合った人の中でも、続いた期間はダントツで短かったです。
なんとなく付き合った感じでしたから、お互いそれほど思い入れもなかったし。
別れるときにも、一言二言であっさりとおしまいだったくらいです。
そんな彼でしたが、ひとつだけ忘れられない思い出があるんです。
それが、外でのHでした。
割と淡泊な人で、そういうことも普通に、無難に済ませちゃうタイプだったんですけど、夏休み前に一度だけ、帰りがけにHな雰囲気になっちゃったんです。
試験前でストレスたまってたんですかね(笑)
それで、帰り道の途中の木陰でしちゃったんですけど、それがね…すごくよかったんですよ、ドキドキして。
落ち着かなかったのは確かだけど、その落ち着かなさ加減がわたしには合ってたみたいです。
もともとそんなに声出す方じゃなかったんですけど、その時は声を出せないのがもどかしくて仕方がありませんでした。

その元カレと分かれたあとも、わたしはその日のことを忘れられませんでした。
いつか機会があったら、またあんな経験をしたいなって思っていたんです。

そうこうするうちに、新しい彼氏ができたんです。
相手はうちのクリーニング屋では珍しい男性の同僚で、わたしが勤めはじめてから半年目のことでした。

彼もフリーターですが、わたしとちがってかなりフリーター歴の長い人です。
最初に会ったときから、もういい加減なんとかしないとなあって話をしてました。
わたしもそこの不安はありましたから、大先輩としていろいろ相談したりしてたんです。
悩みがかぶっているだけに、話は合いました。

しばらくそんなことを繰り返すうちにいい雰囲気になって、付き合うことになったんです。
ちなみに、彼にとってははじめての彼女だそうです。

彼は本当に気の利く優しい人でした。
デートから普段の食事に至るまで、細かい配慮がすごいんです。
これだけ気を使ってたら、逆に疲れないかなあって、私の方が心配になるくらいでした。
ただ、それは彼の性格もあるけれど、付き合うのが初めてというのも大きかったみたいです。
どこまでやるべきなのか、その力加減がまだわからなかったみたいなんですよね。
彼はどちらかというと慎重な方でしたから、それがあからさまに出ちゃったんだと思います。

特にそれが現れていたのが、Hの時でした。
初体験は彼の自宅だったんですけど、紳士的でしたよ。
こっちが気を遣うくらいに(笑)。
挿入がおっかなびっくりなのは仕方ないとしても、腰の振り方がすごくおとなしいんです。わたしの方からギュッと抱き着いてみたりして、さりげなく盛り上げてみたくらいです。

初体験後も彼とのHには派手さはありませんでした。
回数もそんなに多くなかったし、することもいたって普通。
やり方も相変わらずおとなしいままでした。

もちろん、彼のやさしさや気遣いだっていうのはわかっていましたから、ありがたかったのは確かです。
大事にされるって、女としては嬉しいですからね。
激しくすればいいっていうものじゃないし。

ただ、残念ながらわたしは割とHには貪欲なタイプなんですよね(苦笑)。
最初は仕方ないかって思っていたんですけど、徐々になんとかしないとなあって思い始めました。
もう、わたしから誘って慣らしていくしかないかなあ。
でも、引かれるのもそれはそれで怖いし…
今考えると、彼も同じようなことを考えていたのかもしれませんけどね。

そんなことを考えていたある日のこと。
わたしは彼の部屋に一人で座っていました。
仕事の帰りに寄ったんですけど、彼はせっかくだから何かつまみでもあった方がいいだろ、と言って買出しに飛び出していったんです。
そこまで気を使わなくてもいいのに…
でも、はじめての相手って、こういうものなのかな。
わたしは、そんなことを思いながら、ふと思いついたんです。

今なら、家探しができる。

AVのひとつやふたつくらい見つけられれば、彼のすきなシチュエーションくらいはわかるんじゃないだろうか。
それを知っていれば、今後誘うときにかなり役立ちそうです。
早速昔の経験を思い起こして、彼がAVを隠すであろう場所を想像してみたんです。
…んー…ここだ!
勘頼りですから、もちろんダメ元です。
けれど、3回くらいそれを繰り返したあたりで、ついにわたしはその隠し場所を探り当てました。

DVDが結構な枚数、突っ込んでありました。
取り出してみると、ジャンルはバラバラでした。
あまりこだわりはないのかもしれません。
ただ、これだけ持っているとなると、少なくとも性欲そのものが薄いということはなさそうです。

もしかして、わたしに気を使って、Hしたいのに我慢してくれてるんだろうか。
もしそうなら、別に気にしなくていいのに…。
むしろわたしは、もっとHしてって思ってしまう女なのに。

そう思いながら、わたしはふと、奥の方に入っていた数枚のジャケットに目が行きました。
シリーズもののようで、ナンバリングされています。
野外露出ものでした。
ジャケットには、公園らしきところや街の一角で絡み合う男女。
えっ、と思いました。
番号の抜けがあるところをみるとそんなに熱狂的なファンというわけではなさそうですが、こういうシチュエーションで興奮することは、ほぼ確実でしょう。

もしかして、これ、いけるんじゃない?
わたしの頭の中に、大学生時代の青姦のことが浮かんできました。
これは、上手く誘ってあげさえすれば…慣らす以上のことができるんじゃないだろうか。
いくらなんでも初体験直後の彼に言うのははばかられた欲望。
それがいきなり現実味を帯びてきたんです。

その時わたしは、自分の考えに興奮していました。
ずっとしてほしかったHが、いきなり現実のものになるかもしれないのです。
既に、徐々に慣れてもらおうなんて考えは消し飛んでいました。

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